梅雨の雨漏りにご注意!!

プロに任せて安心!雨漏りトラブルの解決方法

この季節になるとお悩みやトラブルでよくお問い合わせをいただく案件が【雨漏り】です。
特に多いのが屋根からの雨漏りです。

瓦のズレや・スレートの劣化だけでなくコーキング剤の劣化、ルーフィングの破損、板金のわずかなクギ浮きでも発生する可能性があり、一度入ってしまうと中の材木が腐食しその状態で大雨や台風やの災害があると強度が落ちているため大きな被害が生じてしまう可能性があります。
雨漏りが起こる前に一度確認して安心して梅雨を乗り切る為、対策としては早めの点検がおすすめです。

基本対策を取ろうにも屋根に上るには危険がおおいので、プロに任せることが一番ですね。

しかし、雨漏りと言っても屋根だけではございません。外壁も実はひび割れやコーキングの隙間から雨が侵入してしまうこともあるのです。

こちらは外からの目視でも確認できるので一度ご確認ください。ひび割れがあったり、コーキングにヒビが入ったり欠けたりしている箇所はないでしょうか?ほっておくと雨漏りの原因になるので早めの対策をしましょう。


ひび割れの状態による対応

ひび割れについてはまだ大丈夫なひび割れと補修が必要な場合がございます

  • 幅0.3mm以下

    ヘアーラックの髪の毛のように細いひび割れで、こちらの原因は経年による塗膜の劣化、もしくは塗膜の乾燥時間の不備、弾性素地や塗膜の上に硬質塗膜を塗装した場合などの施工が原因の場合もあります。

  • 幅1mm以上のひび割れ

    補修が必要なひび割れ。幅1mm以上または段差があれば建物構造に起因するひび割れの可能性もあるので、外壁表面の修繕だけでなく下地や構造も調べた方がいいでしょう。

  • 幅3mm以上

    すぐに補修が必要な状態。建物の内部へ雨が浸透している可能性が高いので、早急に専門家にご相談を!!


このようにある程度は目安をもとに判断できますが、一番いいのはひび割れを見つけたら専門家へまずは相談をして対応してもらいましょう。



点検について、当社では無料でご対応させていただいておりますので、お気軽にご相談ください。
早めの対応がお住まいの寿命を長くします。

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