BATH

バスリフォーム

  • TOTP サザナ

    Ntype 1616
    852,000
    54389,000
    427,900
    Ntype 1216
    764,000
    54349,000
    383,900
  • LIXIL リデア

    Ctype 1616
    890,000
    61343,300
    377,300
    Ctype 1216
    830,000
    61320,100
    352,110
  • Panasonic オフローラ

    ベースプラン 1616
    1,238,500
    60495,000
    544,500
    ベースプラン 121
    1,139,500
    60455,000
    500,500
  • クリナップ ユアシス

    ライトプラン 1616
    832,800
    60333,100
    366,410
    ライトプラン 1216
    766,800
    60306,000
    336,600
  • LIXIL リノビオV

    Etype BKW-1216LBE-B RL H (C) 1216
    846,500
    57362,000
    398,200

基本工事費

バス
398,000円(税込)~
  • 工事費は基本工事の他、別途工事が必要となる場合がございますので、詳細な工事費につきましては一度お問い合わせください。
  • 商品画像はイメージとなります。

SIZE

浴室サイズ

お風呂のリフォームをおこなう上でまず考えなければいけなのが浴室サイズです。自由なレイアウトやサイズで浴室を設けることも可能なのですが、そうした在来浴室は非常に高額なリフォームとなってしまいます。できるだけコストパフォーマンスが良いリフォームをお考えであれば、サイズは制限されてしまいますがシステムバスをおすすめします。

システムバスのサイズは図の A x B の 長さ mm (ミリメートル)表記それぞれの先頭2桁の数字を重ね「1216」「1624」などと表記されます。

一般的なシステムバスのサイズはだいたい「1216」「1616」「1620」になりますが、他にもサイズは用意されているのでお気軽にお問い合わせください。

  • 1216

    0.75坪

  • 1616

    1.0坪

  • 1620

    1.25坪

また、マンションは戸建てに比べ床下が浅かったり天井の高さが低かったりとコンパクトにつくられている事が多いため、マンションにはマンション用のシステムバスが用意されています。基本的には戸建てには戸建て用、マンションにはマンション用を取り付けるのが基本ですが、必ずしも戸建てだからマンション用は設置できないというわけではなく、戸建てであってもコンパクト仕様のマンション用をとりつけられる場合もございます。

MATERIAL

浴槽の材質

浴室においては使用されている浴槽の材質によって、肌に触れる面積が広い分他の水回り以上に特徴が変わってきます。必ずしも高い材質が快適といったわけでもなく、高価な材質になるととても繊細でお手入れが大変になるっといったデメリットもでてきます。ですので材質によってのメリット・デメリットを把握し、ニーズにあった材質を選ぶことが大切になってきます。

FRP(ガラス繊維強化プラスチック)
FRPとは Fiber(繊維)Reinforced (強化) Plastics(プラスチック)のことを指し、軽量の樹脂素材に繊維素材を混ぜ強度を高めたプラスチックになります。FRPは水にも強く非常に軽量で形状も変化させやすくそしてなにより安価なこともあり、現在浴槽の素材としてもっともポピュラーなものとなっています。
人造大理石
天然の大理石を砕いたものに樹脂やセメントなどを混ぜて固めた半人工素材です。天然素材がまったく含まれない人工大理石とはまた違う素材となります。人造大理石はFRPに比べ艶や光沢感に優れ、圧倒的な高級感を感じられます。また非常に汚れや傷もつきにくく経年劣化もしにくい素材となります。が、ただどうしても非常に高額となってしまいます。
ステンレス
最近ではユニットバスが増えた為かなりFRPにシェアを奪われていますが、かつては錆びにくく耐久性も高いことから浴槽素材として広く使用されていました。ステンレスはFRPに比べひび割れや変色もせず保温性にも優れていますが、見た目には無機質で華やかさにかけています。
ホーロー
鉄やアルミといった金属素材の表面にガラス質を焼き付けたものがホーロー素材です。ガラス質が焼き付けられているので非常に光沢があり高級感をかもしだします。また耐久性も高くいつまでも新品のような美しさを保持します。しかしホーローは非常に重量もある商品が多いので、2階以上には設置し辛いといったデメリットもあります。
FRP 人造大理石 人工大理石 ステンレス ホーロー
保温性
耐久性
お手入れ
高級感
価格帯

NOWADAYS

最近の浴室

最近では高機能な素材が開発されたり、システムバスが主流になってきたおかげで様々な機能を搭載した浴室が登場しています。
そんな今どきの浴室をちょこっとご紹介。

  • ヒートショック対策

    入浴事故の原因のひとつ「ヒートショック」。お風呂に入ろうと暖かな室内から温まっていない寒い浴室へ入った時など、いきなりの温度差が血圧の急激な変動をおこし、心筋梗塞や脳梗塞をひきおこす場合があります。こういったヒートショックの対策だけでなく、やはりお風呂に入る時には浴室は暖かであって欲しいものです。そんなニーズにこたえるべく、最近の浴室には各社それぞれに工夫がこらされさまざまな機能が搭載されています。

    床夏とこなつシャワー

    クリナップさんのシステムバスで採用されている床夏シャワー。床へシャワーで温水を散布することで、暖かな蒸気が浴室全体を包み込み浴室の寒さを低減します。それもボタンを一回ポチっと押して温水を散水後、わずか1分ほどで浴室を暖めてくれるので忙しい朝にも助かります。

    床暖房だと温まるまでに時間がかかりますし、換気乾燥暖房機は床まで温まるまでにはすごく時間がかかります。ですが、これなら一気に両方を解決します。

    また、入浴後の床掃除として使用することもできるのでお掃除もらくらくです。

    浴室まるごと保温

    多くのメーカーの商品では、浴室の天井・壁・洗い場、四方まるごと分厚い保温材で包み込み断熱性を高め、浴室をいつまでも暖かくする工夫が盛り込まれています。
    タカラスタンダードさんでは、お湯をかけることによってすぐにあたたまるよう床に磁器タイルを敷くなど工夫がこらされ、床夏シャワーみたいな効果が得られます。

    また洗面脱衣所へのルームヒーターや浴室暖房乾燥機などはあちらこちらのメーカーで用意されており、浴室は寒いといったイメージが最近ではなくなりつつあります。

  • お手入れのしやすさ

    システムバスではさらに、いつでもキレイで気持ちの良い快適なバスタイムを送っていただけるよう日常のお手入れがしやすくなるよう改良がくわえられています。
    バスルームをリフォームされる方で一番重要視しているポイントは「掃除のしやすさ」なんてアンケートもあるほど、お手入れのしやすさはすごく大切になってきます。

    パッとくるりんポイ排水口

    LIXILさんでは、お風呂で一番汚れやすい排水口をクリーンに保つため、パッとくるりんポイ排水口を採用されています。動画を見ていただくとわかりやすいのですが、シャワーなんかで流れた水を渦にして自然とゴミがキャッチャーの中央に集まりやすくします。あとはこれをポイっと捨てるだけ。ゴミが中央に固まってくれるので周囲も不必要に汚れません。これ何気なくお伝えしてますが、とっても便利なんです。

    自動浴槽洗浄

    TOTOさんやLIXILさん、ノーリツさんなどでは自動で浴槽を洗浄してくれる機能もオプションで用意されていたりします。
    浴槽の掃除も毎日となるとなかなか大変。自動で洗浄までしてくれるとほんとに助かります。洗浄はわずかボタンを1回ポチっとこれだけで浴槽に洗剤を投入、水で綺麗にさっと洗い流してくれます。 排水栓の開閉も自動でおこなってくれるので、至れり尽くせり面倒なお風呂掃除が楽になることうけあいです。

    TOTOさんに至っては、床面すみずみまで自動で除菌洗浄までしてくれる機能が用意されています。

  • くつろぎのバスタイム

    浴室はただ身体を綺麗にする場所から、1日の疲れを癒やすリラックス空間へと変化しています。人間工学に基づいたさまざまな浴槽が提案され、またいかにリラックスできるかを追求した各種機能が用意されています。是非一度ワンランク上のバスタイムをお楽しみください。

    肩湯・腰ほぐしジェット水流

    心地よい湯が肩をうち、冷えやすい肩をじっくりと暖めながらコリをほぐしていきます。また腰にジャストミートさせるように気持ちのいい水流が吹き出し、全身くまなくリラックス。もちろん強さは調節可能ですし、リズミカルな湯のリズムに心も身体も癒やされます。

    充実のシャワー機能

    また浴槽だけにとどまらず、最近のバスルームはシャワーだけでもリラックスできるよう工夫がこらされています。
    各社さまざまなシャワーヘッドでお湯につからずとも十分に身体をあたためる事ができるようなボリューム感のあるシャワーであったり、商業施設顔負けな打たせ湯が可能であったり、時間のない朝にささっとシャワーをするのも楽しみになってきます。

    シャワーヘッドはリラックス機能だけでなく従来のものに比べ節水機能にも優れ、質実ともに進化し続けています。

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