屋内でも熱中症対策が必要なんです

遮熱リフォーム -猛暑の対策方法-

暑い日が続きますね。

今年は例年にない厳しい暑さが続いています。こうも猛暑日が続くと怖いのが熱中症。
みなさんくれぐれも水分補給は怠らないにしてください。

しかし年々暑くなってる気がしますよね。毎年のように最高気温が更新されてるような気さえしてきます。
このまま年々ますます暑くなっていくのでしょうか。

さすがに暮らせなくなるほど暑くなることはないにしても、こうも暑いとなんらか対策をたてておきたいところですね。

もちろんエアコンをかければいいにしても昨今の電力不足のこともあるので、できるだけ省エネでっと考えるとそれ以外にも対策は必要になってきます。なんとかエアコン以外にも方法がないものでしょうか?



といったところでリザイムから3つの提案が!
1)窓の断熱リフォーム
室内でもっとも外の気温の影響をうけるところはどこだと思いますか?
そう、窓なんです!なので窓から入ってくる熱気をなんとかすることが、まず室内の温度を高めない第一歩となります。窓まわりのリフォームといってもできることはたくさんあります。
  • オーニングやシェード、遮熱カーテンやすだれの取り付け
  • 遮熱ガラスにする、遮熱フィルムを貼る、遮熱コーティングする
それぞれ窓ガラスに直接おこなう方法、窓ガラスを覆い隠す方法になるんですが、これらを組み合わせて快適な生活に!
2)屋根の断熱リフォーム
戸建住宅の場合、最上階は1階に比べどうしても暑くなります。
屋根がすぐ真上にあるので日光をまともにうけた屋根から熱気が伝わり、その熱は家全体に浸透してきます。
なので屋根に断熱材をいれたり遮熱塗装をすることによって室内の温度上昇を抑制する働きがあるので、考えてみる余地は非常にあります。
3)外壁の断熱リフォーム
外壁も屋根と同じようなことが言えます。やはり外壁からも熱気は確実に室内に浸透してくるものです。
最近の優秀な機能性塗料であればけっこう室内の温度を下げてくれたりもするので、外壁の遮熱塗装もかなりおすすめです!
またある程度の防音効果もあるので一石二鳥ですね!
これらの断熱リフォームは夏の暑さだけでなく、冬には中の温かい空気を逃さないっといった効果もあるので、通年に渡って暮らしを快適にしてくれます。

これからのQOL(生活の質)の向上にぜひ検討してみてはいかがでしょうか。

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