省エネリフォームでお得に住まい改善!2025年度補助金のポイントとは?

省エネリフォームでお得に住まい改善!2025年度補助金のポイントとは?

2025年度の省エネ住宅補助金がスタートします!

こんにちは!今年も省エネ住宅への大型補助金制度について、皆さまにお知らせする時期がやってきました。2023年・2024年に人気だった補助金制度が、2025年度もさらに進化して続きます。

今回はその中でも特に注目の「先進的窓リノベ2025事業」や、「子育てグリーン住宅支援事業」など、気になる補助金の概要をお伝えしますね。
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2025年の補助金、新しいポイント


「先進的窓リノベ2025事業」の変更点
2024年に人気だった内窓設置の補助金が少し変更されるんです。
たとえば、内窓の設置補助金額が2024年は23,000円〜112,000円/箇所であったのが、2025年にはは12,000円〜106,000円になります。最低補助金額で1万2千円、最大補助金額では6千円の減額ですね。

また、窓の性能区分 (熱貫流率)「Bグレード」の窓や、極小サイズ(ガラス面積が0.1㎡未満のもの)が補助対象外になります。

「子育てグリーン住宅支援事業」では世帯ごとの補助金額の上限が変更
2024年は世帯によって20〜60万円/戸だった補助金額の上限の幅が、2025年には全世帯40〜60万円/戸に統一され、最低金額の底上げで少し増える形になります。

ただし、リフォーム工事では必須の工事が2つに増えます。また昨年は任意工事対象であった「防災性向上改修」や「リフォーム瑕疵保険への加入」などが対象外になりました。

具体的には、窓の断熱工事と一緒に、給湯器の省エネ工事もセットで行う必要があるなど、条件が少し変わりますね。

早めの準備が鍵
毎年、補助金申請は人気で、年度の途中で予算がなくなってしまうことも珍しくありません。今年もその可能性は十分にあります。

たとえば、「今年こそ窓を省エネ仕様に変えて光熱費を抑えたい!」と考えている方は、早めに工事の計画を立てて準備を進めるのが大事ですね。



補助金でこんなことができます!

例えば、「冬の寒さが気になるリビングの窓を、断熱性能の高い窓に交換する」ことや、「お風呂の窓を内窓付きにして浴室全体を暖かく保つ」などの工事が対象になります。

窓だけでなく、「給湯省エネ2025事業」で高効率の給湯器に交換することで、家計にも優しい省エネ生活が実現できますよ。

まだ詳細は未発表ですが…
現在のところ、正式な内容は発表されていませんが、発表され次第、皆さまにお知らせします。

「どんな工事が補助対象になるの?」「申請はどうやってするの?」など、ご質問やご相談があれば、いつでもお気軽にお問い合わせくださいね。


最後に

2025年度の補助金を活用して、今よりもっと快適で省エネな暮らしを始めてみませんか?特に冬場の寒さ対策や光熱費の節約に役立つ工事は、多くのお客様からもご好評をいただいています。

今年も皆さまの理想の住まいづくりを全力でサポートしますので、ぜひ一緒に素敵なお家をつくっていきましょう!

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