その古い玄関、空き巣に狙われてるかも?リシェント使ってみた

その玄関、空き巣に「どうぞ」って言ってるかも?たった1日でできる最強防犯&節約リフォーム術

モダンな玄関ドア

「あなたの家の鍵、ギザギザですか?」このシンプルな問いかけから始めましょう。

  • 33分 に1件の頻度で発生
  • 22.3% 一戸建て玄関侵入率
  • 60.7% マンション高層階玄関侵入率

実は日本では約33分に1件の頻度で住宅侵入盗が発生しています。一戸建てでは窓からの侵入が最多ですが、玄関からの侵入も22.3%と2割以上を占め、マンションの高層階では60.7%が玄関ドアから侵入されているという事実があります。

この記事を読めば、これまで見過ごしてきた玄関のリスクを明らかにし、たった1日で「家族の安全」と「賢い家計」の両方を手に入れる具体的な方法が分かります。古い玄関ドアが抱える深刻な問題と、その画期的な解決策について、一緒に見ていきましょう。


恐怖の事実。築15年超の玄関は、もはや「飾り」かもしれない

古い玄関ドアの鍵
まず結論から申し上げます。あなたの家の古い玄関は、プロの空き巣にとって「鍵」ではなく、単なる「通過点」としか見られていません。

なぜなら、2004年以前の防犯基準は現代の侵入手口に全く対応できていないからです。警察データによると、侵入犯の70%が諦めるとされる「5分の壁」に対し、**古いドアは1〜2分で突破される**というショッキングな現実があります。
築15年以上の住宅で標準的な単一ロックシステムは、今や防犯上の致命的な弱点となっているのです。

  • ピッキング対策は万全だと思っていても、郵便受けから工具を差し込む「サムターン回し」には無力
  • バールでこじ開ける「こじ破り」といった手口にも対応できない
  • 築15年以上のドアの85%で内部バリアが未設置という調査結果
一戸建てでは窓からの侵入が最多ですが、玄関からの侵入も22.3%と2割以上を占める重大なリスクです。5軒に1軒以上は玄関から侵入されているという事実を軽視すれば、それは侵入者にとって格好の標的となってしまうのです。



あなたの財布からお金が逃げる「最大の穴」は玄関だった

次に家計の話をしましょう。冬の寒さや夏の暑さの犯人の一つ、それは「玄関ドア」です。光熱費が逃げていく、大きな穴の一つになっています。

エネルギー効率のイメージ
  • 20倍 性能の差
  • 45-50°C 夏の表面温度
  • 年間1万円+ 節約可能額

理由は単純で、古い玄関ドアの多くには断熱材が入っていないからです。熱の伝わりやすさを示す熱貫流率で見ると、古いドアは6.0〜8.0W/㎡・Kという値。これに対し、最新の高性能ドアは0.3〜2.5W/㎡・Kですから、実に20倍も性能が悪いという計算になります。

  • 冬場は玄関だけ外気温プラス1.5℃という「家の中の屋外」状態
  • 夏はドアの表面温度が45〜50℃を超えて天然のサウナ化
  • 年間数千円〜1万数千円程度の光熱費が節約できる可能性



その絶望、LIXIL「リシェント」が1日で希望に変えます

モダンなドアデザイン
ここまで聞いて「もうダメだ…」と思ったあなたへ。その全ての悩みを、まるで魔法のように「たった1日」で解決する答えが、LIXILの玄関ドア「リシェント」です。

「リシェント」は壁や床を一切壊さない「カバー工法」という革新的な技術をつかっています。朝「いってきます」と出かけて、夕方「ただいま」と帰ってきたら、そこはもう未来の玄関になっているんです。

【鉄壁の防犯】

  • 2ロックとピッキングに10分以上耐える鍵で空き巣を絶望させます
  • 標準装備されるDNキー(ディンプルキー)は、耐ピッキング性能10分以上
  • 防犯性能の高い建物部品として認定されるCPマークも取得
  • スマホが鍵になる「FamiLock」なら、もはや鍵穴すらないデザインも選択可能

【着実な省エネ】

  • シリーズ最高レベルの断熱性能1.44W/㎡・K
  • 古いドアと比較して熱損失を約1/5まで削減
  • 国の補助金制度を賢く使えば、想像以上にお得に実現可能

「先進的窓リノベ事業」の補助金を受けるには、窓の改修工事と同時に行うことが必須条件となっています。窓と玄関ドアを同時にリフォームすることで、最大で工事費の50%、200万円までの補助が受けられる可能性があります。

【究極の時短】

仕上げは、日々のストレスからの解放。両手が塞がっていてもボタン一つで解錠できる快適さは、一度味わうと元には戻れません。買い物袋を両手に抱えた時、子どもを抱っこしている時、雨で傘を差している時…そんな日常のシーンで、その便利さを実感することでしょう。


古い玄関を放置する代償は想像以上に大きい

古い玄関ドアを放置することは、家族の安全をリスクにさらし、大切なお金を無駄にし続けることに他なりません。リシェントへのリフォームは、過去の「弱点」を、未来の暮らしを守る「強固な砦」へと変える、賢明な判断です。

これは単なる修繕ではありません。家族の安心と、10年後、20年後の快適な暮らしへの「着実な投資」と捉えてみてはいかがでしょうか。毎日使う玄関だからこそ、その選択が家族の生活の質を確実に向上させるのです。

「うちの玄関はどんな風に変わるんだろう?」そう思ったあなたは、まず第一歩として、LIXILの公式サイトで楽しめる「デザインシミュレーション」を試してみることをお勧めします。その後、補助金制度に詳しいリフォームの専門家に相談し、窓と玄関ドアの同時リフォームも含めて、あなたの家に最適なプランを見つけてみてください。きっと、想像以上の可能性が広がっているはずです。
リフォームのご相談は株式会社RIzaim(リザイム)へ

何か疑問点やご相談があれば、お気軽に株式会社RIzaimまでお問い合わせください。京都市山科区を中心に、皆様の快適な住まいづくりをサポートいたします。

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